技術力

TECHNOLOGY

1969年創業から培った経験を活かし様々な技術力に反映させ建築を実現しています。ポラテックの抱える人材には「優秀施工者国土交通大臣顕彰(通称:建築マスター)」を受賞する大工をはじめ、「技能グランプリ」「技能五輪大会」においても数々の受賞をしており、優秀な技能者を確保しています。また、一級建築大工技能士も在籍しています。

ポラテックの抱える人材

ポラスグループには大工が840名おり、建設に関わる有資格者が数多く在籍しています。
一級建築士66名、一級建築施工管理技士39名、一級建築大工技能士3名、構造設計一級建築士2名(2021年時点)
熟練した大工の経験を活かし、且つ、法令順守、安全な業務、品質の維持・向上を有資格者を中心に進めています。

  • 優秀施工者国土交通大臣顕彰(通称:「建築マスター」)

    この顕彰制度は建築産業の発展に不可欠な優秀な人材確保・育成のため、現場の第一線で「ものづくり」に直接従事している方の中から、特に優秀な技能・ 技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をしている建設技能者を表彰するものです。ポラスグループは12名が受賞しております。

  • 技能グランプリ

    技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技術競技会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う文字通り全国規模の技能技術大会であり、1級以上の技能検定に合格した技能士で、一定の実務を経験した熟練技能者が対象となります。ポラスグループは、その技能グランプリにおいて5年連続の入賞を果たしています。

  • 技能五輪大会

    ものづくりにおける青年技能者の技術レベルを競う技能五輪大会において 13年連続の入賞。技能試験に合格した訓練校生が優秀な成績を修めています。

一級建築大工技能士が在籍

木造建築物の大工工事の施工に必要な技能を認定する国家資格である「建築大工技能士」。
等級には1級~3級まであり、1級は実務7年以上が受験資格とされています。この1級建築大工技能士がポラテックには在籍しています。
特に、古民家の再生等、卓越した建築技術を要する建築計画において、ポラスの技術力が発揮されます。

―古民家再生―

古材を使った施工例

「伝統建築の良さを理解してほしい」「建物を建てるために、そこに何百年あり続けた木々の命を絶ちたくない」
そんな施主様の思いをコンセプトに、推定140年の古民家を再利用した幼保連携型施設です。
古民家を活かしつつ、その周りを新築して覆い、“古”と“新”を融合させ空間構成したこども園です。

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TEL.048-961-7711

受付時間 10:00-18:00(休業日を除く)

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