組織力

ORGANIZATION

ポラスグループは人材育成や研究・開発など、すべて自社で責任を持って手掛ける「責任一貫施工体制」を確立しています。
ポラテック株式会社はこの総合力を活かして、木造建築を推進しております。

ポラスグループ
POLUS GROUP

1969年に設立された株式会社中央住宅を中核とする、
住まいや建築に関する事業を行う、26社からなる企業グループ。
年間3000棟を超える施工実績・施工能力を有し、創業から掲げている「地域密着型経営」をかたちにするために、主要拠点から早期に駆けつけられる範囲に施工エリアを限定しお客様に対応させていただいております。

グループの社数 26社
グループ従業員数 4,405名

※2023年現在

2019年度グループ合計売上高 2,968億円(連結2,256億円)
2019年度グループ合計経常利益 4,158億円(連結153億円)

※( )内はポラス(株)の連結決算です。

独自の技術を生む
『ポラス暮し科学研究所』

木造建築の最先端技術の追求 ポラス暮し科学研究所

ポラスのシンクタンクとして、木造建築の良さを継承し更に技術革新を目指すのが(株)ポラス暮し科学研究所。木造軸組工法において、旧来の匠の伝承に頼らず科学的なアプローチが必要と考え、木造住宅業界では先陣を切って1991年に自社の研究所を設立。
デザイン、構造、生産プロデュース、住環境の4つの専門分野から住まいの価値を高めていく役割を担っています。
これらの技術を使用し、多様化する空間要望を実現し、今まではS造やRC造でしかできないと思われていた中・大規模施設の建築を木造で可能にしています。

自ら人を育て技術を磨き続ける
『ポラス建築技術訓練校』

訓練校で行われる実技の授業風景

腕の良い職人がいなければ、
育てればいい。

建設業界において、高い技術と知識を持つ技術者は年々減少傾向にあります。
ポラスグループではこうした状況を予測し、1987年にいち早く「ポラス建築技術訓練校」を設立し、技術者を独自に育成する取り組みを行ってきました。今では卒業生が690名を超え、社員大工、専属大工ともに名実共に日本一の技術者を輩出するまでとなっています。
2016年3月に新たに建築された訓練校は、近年の建設作業就業者の減少及びその高齢化を鑑み、建築大工、多能工職人の育成の場として活用するとともに、木造非住宅建築物や新構法の普及促進を図っていくための「実例モデル」となっています。

2016年3月に新しく生まれ変わった訓練校

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